海外製ダイブコンピュータは故障すると海外に送り、修理に数ヶ月の時間を要する。一方SUUNTOはフィンランドのブランドであるにも関わらず平均10日ほどでダイバーの元に戻ってくる。それを可能にしているのは、GD Outdoor SUUNTOリペアセンターだ。
GDOUTDOOR株式会社およびSUUNTOリペアセンターGW休暇のお知らせ
日本ではあまり使用されていないバックフロートBCDだが、海外では一般的。その理由はシリンダーとウエイトの重心を支えるウイングの浮力位置と、ウエイトと肩と股で固定する形状により、水平姿勢とバランス、体の安定性を利点としているからだ。国内でもバックフロートBCDの使用は徐々に増えつつあることから使用するダイビングショップも紹介。
ダイブコンピュータが厳しく監視するダイバーの浮上速度。その理由は深場でも浅場でもダイビング中の浮上速度が減圧症を引き起こす大きなリスクとなるからだ。
南アフリカの海 水深113mに潜り、シーラカンスを撮影する。たった一人のその夢は現実となるのか。8人のダイバーたちの、命を懸けた挑戦が始まった